9月15日、ついにNintendo SwitchがBluetoothオーディオに対応しました。
今まで使っていたオーディオ機器がスイッチで気軽に使えるようになります。
とはいえ、今からスイッチ用に新たなBluetoothイヤホン・ヘッドホンを買う方もいるはず。
今回はそんな方へ向けて、「スイッチ用に使う無線イヤホン・無線ヘッドホンはどれを選べばいいのか?」ということを中心に話していこうと思います。
それではどうぞ。
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結論:マジでどれでもいい
結論だけ述べると「どれを選んでもいい」です。
は?って思うかもしれないが、もうちょっと見てくれ!
というのも、確かに今回のアップデートでスイッチはBluetoothに対応しましたが
接続方法がSBSという少し古い接続の方法を採用しているんです。
問題はこのSBSというもの。実はこの接続方法は遅延も音質も落ちる傾向にあるんですよね……。だからスイッチ用に1万円ぐらいのBluetoothイヤホンを買っても、遅延はありますし、音質も落ちます。
だからこそどれでもいいわけ。
もちろん「買いたいイヤホンを買ってスイッチに使う」というのはアリですが、こだわりがない人が無線の高いオーディオ機器をスイッチ用に買っても無駄です。
どれでもいいけど出来ればコスパの優れたものを買いたいよね?
というわけで、、どれでもいいことはわかったと思いますが、せっかくならコスパの優れたイヤホン・ヘッドホンを買いたいですよね?
なので特別に筆者が鬼コスパなものを厳選してみました。参考になれば幸いです。
ソニー ワイヤレスイヤホン WI-C200
まずはソニーのイヤホンから。
このイヤホンは4000円もあればお釣りが出る安さなのにも関わらず、安定した通信性と無くしにくい一体型になっているのが特徴です。
AirPodsなどの分離型イヤホンもありますが、スイッチ専用で使うとなると、ゲームをプレイする楽しさのあまり無くすこともしばしば。
でも一体型なら無くしたとしても発見しやすいし、2つ探さなくていいのが利点です。
評価についてもAmazonでは2000以上の評価がついている、まさにBluetoothイヤホンの入門機と言っても過言ではないでしょう。
もしスイッチで使うことがなくなっても大いにあなたの役に立ってくれるはずです。
SOUNDPEATS Truefree 2 ワイヤレスイヤホン
コスパがいいことで有名な、サウンドピーツの最新版イヤホンです。
機能性、評価の多さは先ほど紹介したソニーの「WI-C200」と変わりないですが、分離型であることとデザインがスタイリッシュでかっこいいというのが差別化として図られています。
分離型は無くしやすいのがデメリットですが、片耳で使えるので必ずしもダメとは言い切れないんですよね。
また、操作についてもこちらはイヤホンの側面にある物理ボタンで操作するタイプなので人によってやりやすさは変わるかも?
とりあえず、安定を選びたいのならソニーの「WI-C200」、使いこなす自信があるならこちらをオススメします。
おまけ:使用感とかはどう?
おまけとして、最後に筆者が実際にスイッチとBluetoothイヤホンを接続してゲームをプレイしてみたので、使用感をレビューしたいと思います。
結論から言うのなら、マジで快適です。
今までは有線イヤホンだけの接続だったので、コードが絡んでウザかった。でもそんなことはもうないんです。本当に快適。
ただ遅延はやっぱりあるかなといった感じ。0.3〜0.5秒ぐらいかな?
なので接続してやる場合はオフラインゲーム専用なのかなと思います。まぁ仮にaptX(別の接続方法)に対応していても遅延はあったでしょうし、そんな悪いこととは思いませんが。
スイッチでBluetooth機器が使える時点でもう神なんだよ
終わりに
どうでしたか?
またスイッチでのゲームライフが豊かになりそうですね!さらなるアプデも期待しましょ〜!!
それではここまで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。