さて、早いものでこの前のアサクリ4のレビュー記事から1週間ぐらい（？）経ちましたが
ついにエンディングまで到達し全クリしました。
もうね感想の結論から言ってしまうと、このゲームは筆者が久々に「『心の底から楽しめるゲーム』に出会えたなぁ」と思わせてくれた神ゲーです！
本当に素晴らしい作品だったので、この記事で魅力を思う存分に伝えることができたらいいなと思います。
さて、再レビューしていきましょうか。それではどうぞ。
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アサシンクリード4|全クリしたので再レビュー
改めて。
この記事では、本作を全クリをした筆者がストーリーを中心に再レビューする内容となっています。
戦闘、フィールド、海戦について感想を書いた記事が見たい方は下記を参考にしてくださいね！
最後は突っ走って夢中にさせてくれたストーリー
まずは特筆すべきストーリー。
正直言って、最初の方は「ふむふむ」と思いながらもよくわからず進めていましたw
というのもハバナという街へ着いたら、城へ連れていかれ、老人とか左の頬に傷がついた人と同盟みたいのを組んで、自由気ままに散策していたら何故か裏切られて、どこかの島へ行って……みたいな感じで本当によくわからなかったんです。
最初の頃はプレイヤーを置いてきぼりにするような作りだったので、それこそ「ストーリーにおいてはク○ゲーなのでは？」と思うこともしばしば。
でも今となってはそんなふうに思ったのを謝りたい。
驚く話ですが、噛めば噛むほど美味しいスルメのように、やればやるほど「あー、なるほどなるほど」と納得ある物語になっていって、たまに「いやお前誰？」みたいなこともあったけど徐々に徐々にのめり込んでいったんですよね。
そして筆者が最大限この物語に夢中にさせてくれたきっかけは、黒髭の死。
今となってもエドワードの「あいつは地獄に堕ちたよ」って言葉は何故か心に沁みます。厨二くさいけどかっこいい。
そこからはラストスパート。様々な人の死や助けがあって物語は終わりに向かいます。ラストのラストまで目が離せません。
まぁストーリーの評価については、根本的にはゼノブレイド2という作品に似ていると思いますね。ハマればハマるし、ハマらなかったらハマらないって感じです。
現代編はラストまで謎
海賊時代のストーリーはいいとして、現代編のストーリーはマジでナゾです。
アサクリはシリーズを通してこの現代編があるらしいですが、シリーズ初のプレイが本作だった筆者にとっては「？」って感じ。だって、没入感が削がれるんだもん。
1番謎だったのは、わざわざロビーへ行って配達員？の人と会う場面かなぁ。それだけはどれだけわかりやすく説明されても分かりません。
全クリしてもまだまだやり込み要素がある怖さ
ストーリーも一通り把握し、全クリまで達成できましたが
まだまだやり込み要素があるのが本作の怖いところだと思います（まぁ筆者がどんどん進めすぎたのも原因ですが）
例を挙げるならこんな感じ。
- DLC（自由の叫び）
- 伝説の船
- テンプル騎士団の鎧など
上記の3つのうち、下2つはガチ勢になるまでやり込まないとクリアすることのできない要素ですので、良い意味で「あぁこのゲームはまだ俺を楽しませてくれるんだなぁ」と感服。
あと、まだ砦の攻略やサブミッションの攻略も全然できていない状況です。なのにまだやろうと思わせてくれるし、全然攻略しなくても満足度が高いっていう……。
（DLCに関してはクリアしたらレビューを検討します）
アサクリ4は一旦終わったので次はローグ
というわけで再レビューの方いかがでしたでしょうか？この前のレビューよりもかなり自由気ままに書いた記事なので、意味不明な表記があるかと思いますがそれはお許しを。
まとめとして本作を伝えるのなら、筆者にとっては本当に楽しかったゲームの1つになったし是非皆さんにもやっていただきたいです。
濃密なストーリーや作り込まれたフィールド、戦略性が高いかつ自由度も高い戦闘には必ずあなたも引き込まれるはずですよ。
アサクリ4やってみてね！
さて、次はいよいよアサシンクリードリベルコレクションに入っているもう1つの作品、「アサシンクリード ローグ」をプレイしていきます。
ぶっちゃけまだまだ4の世界観に浸っておきたいものですが、ちょくちょくやっていた感じ、4よりもハマる感じがしてなりません…w
レビューのタイミングですが、シークエンス（章みたいなもの）が6までとなっておりアサクリ4と比べると、ほどよく短い物語になっているので、一度全クリしてからレビューしようと思います。
それではまた。
ここまで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。
