Hanbagu Blog

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ソシャゲだけを遊ぶ君よ、ゲーム機だからこそのハイクオリティなゲームを遊ばないか

この記事では、ソシャゲしか遊ばない君へ1つ提案をしたいと思う。

それは、、、

ゲーム機のゲームをプレイしてみませんか?ってこと。

というのもね、最近のソシャゲ業界ときたら「ウ○娘」「原○」「C○D Mobile」など、ソシャゲの中でもまぁまぁ質の高いゲームが出てきたことによって、

ゲーム業界全体において「もうソシャゲで良くね?」っていう流れが出来てしまっています。

もちろん、いちゲーマーである筆者としてはこの流れは絶対に阻止したい、絶対に(念押し)。だから提案します。

それではどうぞ。

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ソシャゲが根本的にダメな理由

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度初っ端の見出しから、批判的なことで始まってしまったことは申し訳ない。

でも批判的じゃないといけないほどにソシャゲというのは「根本的にダメだよ」ってことを伝えたいんです。

誤解されないように言いますけど、ダメな理由を挙げているだけで、決して「ソシャゲはつまらないからやめろ」と言っているわけではありません。「ダメだけど君はそれでもやるかい?」ってことを言いたいだけですので。

いち個人の意見として受け取ってくださいな

どれだけ金を費やしても得られる喜びは皆無

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そもそもの話、ソシャゲでどれだけ金を費やそうが得られる喜びや楽しさは一瞬なんじゃないかって思うわけ。

お金を消費してそのお金で感動を得るといったところはゲーム機のゲームも同じです。しかしソシャゲの場合、そのお金の消費で得られる感動はガチャシステムで大当たりした時ぐらいなのでは?

考えてみてほしい。仮にモ○ストに25万円課金したとして、数十年後残る思い出ってなんだろう。多くの人は「あーあ、たっくさん課金したなぁ」ぐらいでしょう。

対して、懐かしのゲーム機(WiiとかPS3とか)で遊んだゲームは数十年後も「あー懐かしいなぁ笑」と変わらず思っていることだと思う。しっかりと思い出が残るよね。

みんなはどう?ちなみに筆者はWiiの「マリオカートWii」が懐かしのゲームかな〜。(わかる人いる?笑)

サービスが終了したら何もできなくなる

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あと、サービスが終了したら今までの努力や楽しみが端末から消えちゃう。

例えば、頑張ってレベルを上げたキャラクターがたくさんいるのに、サービスが終了すればその努力は無かったことになりますし、

そもそも「いつどんな時にサービスが終了するのかわからない」ものに手を出すのは「ちょっとなぁ」って思ってしまいます。

オフラインでも起動できるソフトならサービスの終了は考えなくても良きですが、最近のソシャゲはオンラインじゃないとプレイ不可な場合が多いのでやっぱり問題かなと思う。

気軽にインストできるからこそ初めてやる時のワクワクがない

ソフトを買いに行き、ワクワクしながら家に帰る……。

昔ながらのこのゲームを始める前の「ワクワク」がほぼないのも問題だと思ってる

スマホでポチってインストボタンを押して、ダウンロードまではyoutubeで時間を潰す。みなさんこんな感じなのでは?ワクワクする要素なんて1つもありません。

まぁ、始める前のワクワクなんて必要ないとの意見も出てきそうですが、なんというかそういうワクワクを含めてのゲームだと思うんですよね(これは120%筆者の意見)

ゲーム機のハイクオリティーなゲームをオススメする理由

じゃあソシャゲはダメなら、コンシューマー機(ゲーム機)のゲームはどうなんだと思う方もいるでしょう。

そんな方へ筆者が家庭用ゲームをおすすめする理由を語っていきます。

大作だったら確実に感動させられる

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ゼノブレイド2

まず、これは断言しますが

ゲーム機で遊ぶゲームが大作・神ゲーと言われていた場合、確実にあなたを感動や楽しさの渦に巻き込んでくれます。

だから思い出がしっかりと残るし、久々にやったとしても「あぁ、ここ訪れたなぁ。懐かしい」と感じることができる。ストーリーもプロフェッショナルが考えた濃密なものが多いから感情移入がしやすい。

そもそもゲームで心が動くって相当すごいことだからね。心が動いて、そして泣けます。

ソシャゲでは得られない有意義な時間を買うことができる

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ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

しっかりとした感動・楽しさ・練習する過程の必死さが土台としてあるため、ソシャゲでは到底えられないであろう有意義な時間を買うことができるのもいいところです。

確かにソシャゲもこういう感動とか楽しさを無料で得られるっちゃ得られるけど、まぁ無料だから質はお察しの通り。

これは断言しますが、ソシャゲで使った1時間と家庭用ゲームで使った1時間には明確な質の違いがあります。つまり、「有意義な時間を買える」と言えるんですよね。

だからこそ満足度が高い。

余談ですが、この『有意義な時間を「買う」ことができる』に関連することで、金銭的な話をすると今のゲーム機業界は本当にコスパがおかしいんですよ。

というのも開発費で100億ぐらいかかってるゲーム作品が6000円ぐらいで買えてしまう。普通に考えたらおかしいですよね。(まぁこの話もいつかする)

迫力あるグラフィック

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ウィッチャー3 ワイルドハント

そして、グラフィックは圧倒的な迫力があります。


まぁもちろんゲーム機の中で発売されているゲームでもクソゲーだったら、ク○グラだけどね


やはりスマホなどで動くと想定され作られたソシャゲは、画質的にも制限が設けれている場合がほとんどですが

スイッチやPS4で描かれた美しいグラフィックにはあなたも引き込まれるはずですよ。

人それぞれだけど、俺はゲーム機のゲームをオススメするよ

さて、いかがでしたでしょうか?

少しでもゲーム機のゲームをやってみようかなと思った方がいれば嬉しく思います。

本当にソシャゲでゲームをやった気でいるのはやめてほしい。「しっかりとした『ゲーム』を遊べるゲーム機」で楽しんでほしい。


意見・反論あったらこの記事のコメ欄で頼む。(暇だったら返します)


それではここまで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。