さて、どうもハンバグです!
今回は「ゲーマーがガチでおすすめする任天堂スイッチの神ゲー3選」ということで、私が選んだ買っても後悔しないと言い切れるソフトのみを紹介していこうと思います。
というのもね、Googleで「Switch 神ゲー」と調べると1記事に30個ぐらいのソフトを神ゲーとして紹介している人たちがわんさかいるんです……。
あのね……、そんなに神ゲーって存在しないからっ!!笑(何でもかんでも神ゲーって言わないで!?)
だからこそ私ハンバグが、正真正銘神ゲーといえるソフトだけを紹介し、皆さんに魅力を伝えればなと。要点だけを書き出し紹介しているので、きっと読みやすいはずです。
当時プレイしていた記憶を思い出して、熱いゲーム愛で書いたので最後まで見てくれると嬉しい。それではどうぞ。
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ゲーマーが選んだ!スイッチのガチで面白かった神ゲー3選
選考基準
- その世界観に没入できるフィールドかどうか
- それぞれ長所をゲーム自体が引き出せているか
- 独自の面白さがあるかどうか
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
まず紹介するのはこちら。爆発的大ブームとなった「ゼルダの伝説 Botw(以下略)」
本作を一言で表すのはもちろん困難ですが、強いていうのなら“圧倒的自由さ“が特徴です。
例えば、最初のチュートリアルが終わると、そこから自由に旅ができるようになるのですが、なんとその時点でラスボスに挑めます。当たり前ですが倒したらエンディングへ直行。
戦闘も自由で楽しい。真っ向からテクニック勝負を挑んでもいいし、なかなか倒せない敵は空中で爆撃攻撃を仕掛けて倒しやすくしたり、
岩を転がして、ぶつけたりできます。天候が雷ならわざと金属武器を持たせて、雷に打たれてもらうことも。
「これをしないと倒せない」というルールはほとんどないので仮に「それはズルすぎるでしょ!」という戦略でもいいんですよね。
フィールドも従来のオープンワールドと同様に見えるところはどこへでも行ける。それも本作は正真正銘、自由な冒険が出来るのでプレイヤーによってラスボスまでの攻略は異なるほどです。
もし身近に本作をプレイした方が複数人いるなら、最初はどこに行ったか聞いてみてください。きっとみんな、バラバラな方向へ向かっているはずですよ。
このように本作は“圧倒的自由“です。特に「ラスボスまでの攻略さえ自由」というのは今までのオープンワールドゲームの中でも類を見ない画期的なことでして、当時のゲーム業界を大きく震えさせました。
自分で物語の結末までの時間を加減できますから、ゲームの内容的にも「ちょうどいい」。
ゼノブレイド2
大人気ソフト「ゼノブレイド」の続編にあたる「ゼノブレイド2」。
本作は世界で100万本売れた超大作ゲームで、隠れた名作・神ゲーとして必ず紹介されるほど作品としてのクオリティーが非常に高く、多くのゲーマーを感動の渦に巻き込んだ、スイッチ史の中でも群を抜いて面白い神ゲーです。
舞台はアルストと呼ばれる、雲海の上に浮かぶ世界。
世界(フィールド)は、自然豊かな大地が広がる「グーラ」、大きな高低差があり白銀の世界で包まれている「ルクスリア」、近代工業が栄える「スペルビア」など計10つにも及ぶ場所を、あなた自身が自由のままに駆け巡ることができます。
1人で冒険するタイプのゲームではなく、仲間を連れて冒険するRPGなのでわちゃわちゃした「冒険してる感」を味わうことができるのも特徴の1つ。
もちろん一緒に連れてくるキャラが邪魔になると感じることは一切ありません。
戦闘はフィールド上でそのまま行われるシームレスな戦闘で、2人の味方と共に戦い敵を倒していきましょう。
決して単純ということはなく、「ドライバー」と「ブレイド」の連携による攻撃・回復・防御を駆使して現れる敵を倒していきます。(これは自動戦闘)
ただし、この自動戦闘で敵を倒し切るのは難しいですし、なによりも楽しくありません。
そこで本作は「アーツ」と呼ばれる一種の必殺技をプレイヤー自身が属性に合うよう打って、“チェインアタック“というものを発動するのですが、これまた爽快感が溢れ出して楽しい。
ぶっちゃけ戦闘は難しくて、最初は慣れない方もいるそうですが大丈夫です。
文章で本作の戦闘について語るのは、非常に難しくどのように表現すればいいのかさえ定まっていませんが、大雑把に言えば「慣れさえすれば計り知れない楽しさがある」という感じですから。
ストーリーは人それぞれで意見が変わる出来になっていることは事実なものの、青臭いけど没入してしまう本作の物語にはきっとあなたも引き込まれるはずです。
主人公のレックスが人として、ドライバーとして成長する過程をぜひ見てみてください。
余談ですが、エンディングのラストシーンには思わず涙目になってしまいました……。
アサシンクリード リベルコレクション
今回紹介する中で唯一の18禁ゲームです。
人によっては、「え、、18禁ゲームなの?」と思う方もいると思いますが、是非とも最後まで見て購入を考えてほしい作品!
本作の特徴として、アサシンクリードシリーズの中でも最高傑作とも言われる「アサクリ4(以下略)」、
シリーズを通しても異色な作品である「アサクリローグ(以下略)」の2つを遊べるという点があるのですが、お世辞抜きでどちらも本当に楽しいんです。
まず舞台について話すと、4の舞台はカリブ海での海賊時代で、ローグの舞台はそこからもう少し時代が経った植民地時代。
それぞれの特徴としては
4は「主人公の自由勝手だけど派手でかっこいい魅力を味わえる。プレイすれば自由気ままな海賊気分」、
ローグは「今まで仲間だったアサシン教団の敵となり、斬新なゲーム体験ができる」。
共通した特徴は、作りに作り込まれたフィールドをパルクールで駆け回ることのできる自由性、
敵を眠らせたり混乱させたり様々な方法で戦闘を楽しむことのできる戦略性、グイグイ引き込まれるストーリー性があります。
こんな特徴があるからこそとても楽しいんですよね。
特にアサクリシリーズということもあって、戦闘に関しては“圧倒的自由さ“で紹介した「ゼルダの伝説 Botw」よりも自由です。
例えばわざとピストルで敵を反応させて、プレイヤーの付近に集まってきたらグレネードで爆発!なんてこともできちゃうし、単純にタックルをして奈落の底に落とすことだってできます。
リベルコレクションの2作は、どちらも飛び道具が多いから戦闘の幅がとんでもないぞ……
また、2つの作品を遊べるということで、長く深くアサシンクリードの世界観に浸る事ができるのも良いところ。余談ですが筆者的には「4→ローグ」の順番でやることをオススメしますよ。
スイッチで大人なゲームをしっかりやり込みたい方にはとてもオススメです。
>>アサクリローグのレビューはこちらから(只今準備中)