Hanbagu Blog

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【2021年】遊んでみて本当に良かったゲーム5選

さて、2021年もいよいよ終わりです。みなさん、今年はどんなゲームをしましたか?

筆者はゲームブロガーとして、いちゲーマーとして、今年も様々なゲームをプレイしていきました。

そこで今回は“今年遊んで本当に良かったゲーム“を5つに絞って紹介したいと思います!

それではどうぞ。

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2021年度版/遊んでみて本当に良かったゲーム5選

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  • 発売年問わずで紹介しています

アサシンクリードオデッセイ

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主な対応ハード PC、PS4/5、XBOX Series X/S

一言で表すなら…「“ギリシャ“が好きなら是非とも買って欲しい一作」

1つ目は、UBIソフトから発売された「アサシンクリードオデッセイ」です。

こちらはなんと言っても、当時の古代ギリシャの景色を緻密に再現し、その広大で作り込まれた美しいフィールドを自由気ままに歩けるのが魅力


その再現度はなんと専門家でさえ「ここまで再現するなんて凄い」と思わず言ってしまうほど。


また、RPG色が歴代アサクリシリーズと比べ非常に高く、戦闘面では“スキル”を自由に設定できるので自分自身でキャラを強くして唯一無二の兵士を作っている感をとても感じます。(従来の通り暗殺も!)

最新作のヴァルハラもありますが、個人的には「どのゲームにも真似できない古代ギリシャの美しい街並み」・「爽快感ある戦闘」・「先が気になるストーリー」の3つからオデッセイをオススメしたいですね。

>>レビュー記事はこちら

スカイリム

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主な対応ハード Nintendo SwitchPS4/5、PC

一言で表すなら…「現実が嫌な人にこそオススメしたい」

現実の生活は嫌ですか?うんざりしていますか?

そんなことを思う方にこそやってほしい作品の1つが、「スカイリム」です。

個人的な話なんですが、実は言うと、この作品をプレイする前の筆者は「2012年に発売されたゲームだし古臭いんだろうなぁ…笑」と思っていました…w

しかし!実際にやってみるとその「圧倒的自由さ」から本作の印象がガラリと変わったんですよね。

スカイリムの世界では勇者として生きてもいいし、極悪人として生きてもいいし、はたまた農家として生きてもOK。ボス的存在はドラゴンなのですが、魔法で戦うか、剣で戦うかも全てはあなたにかかっているんです。

だからこそ現実が嫌な人は、このスカイリムの世界で自由に生きてみてほしいと筆者は思います。

2012年の発売ですが、今ではNintendo SwitchPS4/5・PC・XBOXONEなどの最新ハードにも対応しているので、比較的とっつきやすいソフトではあるでしょう!

>>レビュー記事はこちら

サイバーパンク2077

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主な対応ハード PS4/5、XBOX Series X/S、PC

一言で表すなら…「これは本当に人が作ったのか?狂気さえ感じるマップデザイン」

発売当初こそ、バグまみれだったものの今となっては十分に神ゲーだと言っていいと思います。

特に舞台であるナイトシティの作り込みが非常に凄い。もはや言葉にできないほどに作り込まれたそのフィールドは、その美麗なグラフィックも相まって思わずため息が出てしまいました。

もうね、冗談抜きで歩いたり、車を運転するだけで楽しいんですよ。(観光ゲームと名乗っていいかも)

また、開発元であるCDPROJECTREDはストーリーにも定評があるのですが、こちらサイバーパンク2077も序盤の時点でプレイヤーをかなり引き込ませにきた印象を持ちます。

PS4XBOX ONEでも遊べますが、個人的には次世代ゲーム機(PS5など)やPCで是非ともプレイしていただきたい一作ですね。

>>レビュー記事はこちら

ニーアオートマタ

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主な対応ハード PS4/5、XBOX Series X/S、PC

一言で表すなら…「これほどにまで最後まで遊んでほしいゲームはない」

ドラクエやFFで有名なスクエニと、アクションが華麗なことで有名なプラチナゲームズがコラボし手がけた作品が「ニーアオートマタ」です。

このゲームを短い文章で紹介するのは、もちろん困難ですが、強いていうのなら“キャラクターの秀逸なデザイン”・“最後までやるからこそ輝くストーリー”が本作の魅力だと思います。

特に、ストーリーはハマった人なら本当にその素晴らしさが分かるでしょう。アンドロイドと機械生命体の生き様を通して、命のあり方や意志について語っており、

その中には悲しみや絶望がありながらどこか美しさを感じてしまうのが本作で描かれるストーリーのすごいところです。

また、本作には周回要素があり、3周目までプレイしてようやく物語の本筋がわかる作りになっているので、時間がある大人にこそ楽しんでもらいたい一作ですね。

>>レビュー記事はこちら(1周目クリア時点での感想)

ウィッチャー3 ワイルドハント

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主な対応ハード Nintendo SwitchPS4/5、PC

一言で表すなら…「独特なダークファンタジーが魅せる秀逸な物語」

最後に紹介するタイトルは、2015年から現在まで“真の神ゲー“と言われてきた「ウィッチャー3」です。

こちらはなんと言っても、独特なウィッチャーの世界観で描かれる物語が全てのゲーマーを魅了にさせたことが1番にすごいところだと思います。

主人公であるゲラルドは、娘のシリを探すために、様々な大陸を渡るのですが、その旅の最中にはたくさんの選択肢をゲラルド、そしてプレイヤーに課せることとなり

その選択肢というのは、のちの物語に影響を及ぼすものがほとんどで、“選択肢“そのものがゲームで非常に重要となっている要素なんですよね。

そして最終的には3種類に及ぶエンディングがあなたを待っています。どのエンディングも満足感の得られる結末になっていますよ。(もしかしたら、悲しい結末になるかも…)

キャラクターも大人の余裕を持った魅力ある人で、戦闘もそこまで難しい者ではありません。

ゲームの世界にどっぷりと浸かりたい方には本当にオススメできる作品ですね。

>>レビュー記事はこちら

終わりに

どうでしたか?

実は言うと、今年遊んだゲームは本当に楽しかったし、深く思い出に残るものでたくさん溢れていたので5つに絞るのは非常に難しかったのですが

それでもその5つの作品をちゃんと紹介することができて光栄でした。是非ともプレイしてみてくださいね。


来年も色々なゲームをプレイするよ!


それではここまで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。