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マイクロソフトがアクティビジョンを買収。それに伴いソニーの危機が迫っている!?

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マイクロソフトがベゼスダに引き続き、他社の買収を行う

マイクロソフトからの発表によると、ゲームソフト大手の米アクティビジョン・ブリザードを約八兆円で買収したとのことです。

これにより、CODオーバーウォッチなどの人気ソフトらがXBOX独占タイトルになる可能性が高まり、独占タイトルにならなかったとしてもXBOXゲームパスにそのような大作ソフトが追加されることは、ほぼ確定しました。

この買収によって、XBOXゲームパスは遊び放題のゲームサービスで頭1つ抜いたと言っても過言ではないですし、クラウドゲームの対応ソフト不足の解消も期待できるでしょう。

また、ソニーはこの買収のニュースが発表された途端、株価が約12%暴落したようです。

日本だけでなく世界でも危うくなってきたソニーのPS

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あくまでもこれは筆者の考えですが、2022年においてのPSはこの買収によって日本だけでなく世界でも危うくなると予想しています。

なぜなら、マイクロソフトはおそらくこれからも買収を行ってどんどん勢力を増していくだろうし、同じくソニーのライバル会社である任天堂は2022年のソフトラインナップを見る限り、超本気モードだと分かります。(詳しくはこちら

それに対し、プレステは「ホライゾンゼロドーン」「ゴットオブウォー」「グランツーリスモ」などの独占人気タイトルの続編が2022に発売されることとなっていますが、それでもややソフト不足感は否めません。

案の定、日本では転売問題もありますから、PS5での売り上げも見込めないでしょう。


ぶっちゃけの話、例えば、CODが独占タイトルになったとしても今はゲーミングPCが普及してるから影響はほとんどないと思うんだけど、マイクロソフトがこれから買収する会社がオフゲー専門のとこだと本当にキツくなると思う。


是非ともソニーには頑張ってもらいたいところだ。