今回は10月29日から開始した「モンスターハンターワイルズ」のオープンベータテストの感想を語っていこうかなと思います。
結論から言ってしまうと、発売がより待ち遠しくなったテストでした。最適化不足やサーバーの貧弱さは気になりましたが、何よりも次世代のモンハンが本当に楽しかったです。
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オープンベータテストについて/感想
テストの開催日時は上の画像の通り。PS5ベースの開発ということもあってか、PS5はすこし優遇された形です。
これから語る感想では、グラフィックやフレームレート、新たなマップについて触れていきます。
グラフィック面
まず何よりもうれしかったのが、すでにフレームレート優先のパフォーマンスモードが設けられていたこと。
ちまたでは「いまどき30FPSなんて無理」「60FPSじゃないと厳しい」みたいな意見が多々あって、無印PS5では30FPSが限界とされていましたが、そんなことはありませんでしたね!
もちろんですが、グラフィックモードと比較すると画質が少し劣ります。
実際にはこんな感じ。両者を比較すると、特にグラフィックモードの映像は凄まじいです。
パフォーマンスモードに関しては、マップの天候が変わりまくるせいか、「そんなに画質変わってるか?」と思う時もあれば「んー画質荒いかなー」と思う時が半々でありましたね。
特に天候が晴れの時で色鮮やかな時は、グラフィックの違いを如実に感じます。
とはいえ、プレイには支障がなく、むしろヌルヌルの画面でプレイできるので疲れませんね。戦闘中に限っては、画質はあまり気になりませんが、フレームレートは気になってしまうので大変助かります。
そもそもパフォーマンスモードでも十分で迫力のある映像ですよね。
ただ、場面によってはパフォーマンスモードでも45FPS付近になっていそうな気がしなくもなかったので、これはより一層の最適化を求めたいところです。
狩りに関して
本作でも相変わらず楽しかった。特に、傷口を集中攻撃して出せる新たな技がすごくかっこよくて気持ちいいので是非体感してほしい!
集中攻撃かっこよ!#モンハンワイルズ pic.twitter.com/dqpSsJbGGN
— ハンバグ@ゲーム紹介/ブロガー (@Hanbagu_Blogger) 2024年10月29日
上の動画では双剣での集中攻撃ですが、それ以外の武器でもそれぞれ特有の集中攻撃が用意されています。
環境を活かしてダメージを与える方法はもちろん健在ですが、本作はそれ以外にも天候(雷)によるダメージも与えられるようになったそうです。これ雷属性のモンスターだったらどうなるんでしょうかね…(吸収したりするのかな?)。
というか環境を使ってモンスターと戦うのが本当に面白いですね。下の動画を見てもらえれば私の言いたいことも何となく伝わるんじゃないでしょうか。
このハチャメチャ具合、かなりモンハンワイルズ。 pic.twitter.com/AIymYm9Rbm
— ハンバグ@ゲーム紹介/ブロガー (@Hanbagu_Blogger) 2024年10月29日
ちなみに大型モンスター同士のタイマンもちゃんとあります。
その他
ストーリーについては主人公がしゃべるようになっただけで没入感がまるで違いましたね。アイルーの日本語も思ったよりは自然でした。
マップを探索すると村を発見。本作はマップが広めなので探索要素も豊富なのが良いポイントですね。
最後にサーバーについて。ベータ版だからなのかもしれませんが、サーバーが貧弱な気がしました。
ゲームを始めるときにどこかのロビーに入るのですが、この時にエラーが起きてもう一度タイトル画面に戻されることがたまにあります。