本当は『誹謗中傷、エアプ、再生数稼ぎ…FF16やFF7リバースなら何してもいいの?』っていうタイトルにして、特に古参FF民に向けた内容にするつもりでした。
あまりにも開発スタッフの方々が報われない評価(クソ批判)たちに私自身が苛立っていたんです。
だからそういう評価を例に挙げて「自分の言葉に責任を持てよ。」ということを投げかけたかった。コメントをする前にグッと堪えてクルッと頭を働かせて考えることが大切だと。
特に、作品を楽しんでプレイしている人に対してわざわざ「いやクソゲーだよ」「スクエニの回し者で草」などと言う人は本当にやめようぜってことも。そんなことしてたら人として嫌われるようになるよ?って。
でもなんか、そういうことを書いているうちに気付いたんです。自分が発信すべき言葉はそういう投げかけの言葉ではなく、誰かがFF16とFF7リバースがやりたくなる言葉なんだと。
確実に素晴らしい作品たちである
どちらも紛れもなく開発スタッフの熱量が伝わってくる作品という時点で、まず批判しかない評価にはなりません。
むしろここまで作り込まれたゲームなんてそんなにないのでは?序盤のプレイですらそう思ったし、インタビュー動画や情熱大陸の動画を見たら確実にそう思えるはずです。
特に吉田Pのインタビュー動画を見ると、いかにFF16に思いが込められているのかが分かってやりたくなったんですよね。
もちろん両者ともに悪いところも取り上げますが、少なくとも私は素晴らしい作品として両者をレビューしたい。
そして、このゲームたちに関わった全ての方々は自分たちを誇ってほしい。若きゲーマーでも楽しませてもらっています。
どうか、クソ批判に対して気を病まないでほしい。私のように開発スタッフの努力をちゃんと理解している人は大勢います。
最後に、冒頭で言った「投げかけの言葉」にはなりますが画像を残しておきます。でもゲームのプレイに関わらず大切な考え方なんじゃないでしょうか。もちろん私もゲームブロガーとして常に大切にしておくべき考え方です。
今日のオススメ記事
「高校生でこの的確な視点。素直に尊敬」
FF16の評価について思うことという記事がすごく共感しました。まさかの高校生が書いているという凄さ。
もちろん私としてはもっと取り上げたい、伝えたいこともあるので全てに共感したわけではないですが、少なくとも周りの意見に振り回されずちゃんと自分の意見を持つ姿勢は私も見習うべきですね。