今回のゲーム雑談は、ゲームの難易度設定について語っていこうと思います。
以前は謎のプライドを持っていた筆者
イージーは甘え!こんなんじゃクリアしたことにならんならん ヽ( ̄д ̄;)ノ
物語が中盤に差し掛かったころ
難しすぎ!おもんないから別ゲーいこー
流石にこれは極端な例ですけど、こんな感じでゲームをイージーでクリアすることは甘えという謎のプライドのせいで、本来であればクリアできたゲームを全クリすることなく積みゲーと化してしまう現象がよく起こっていました。
今となっては本当にもったいないことをしたなって思うんですけどね。別にオフゲーなんだから勝ち負けだってないはずなのにイージーを選択することに躊躇していました。
難易度を変えることですぐにクリアできるのが嫌だったのかなぁ。でも結局のところ積みゲーにしているから本末転倒だったという。もうほんと謎のプライドですよね。
無難にノーマルを選択して難しいのならイージーに
で、そんな謎のプライドを克服した方法は「最初はノーマルを選択して少しでも行き詰ったら即イージーに切り替える」というものです。
これなら最初から逃げ腰ってわけでもないし、ちゃんとノーマルでプレイしたうえでのイージーなのでやりごたえも持てる。以前の私のように謎のプライドを抱える人にはギリギリ適用できそうな方法だと思います。
そもそもの話、今のオフゲーは近年のゲーム機による圧倒的な描写力のおかげで、物語を楽しむ側面が大きく出ていると感じます。
だからわざわざゲームプレイの面で行き詰って積みゲーになるくらいなら、ちゃんとイージーに切り替えて物語を楽しんだほうが費用対効果も高いはずなんですよ。
実際、最近で言えば「ラストオブアス」というゲームを難易度ノーマルからベリーイージーにして遊んでいます。ゲーム面で躓くことなく快適に洋画のような物語を楽しめるのでたとえ難易度が低くともすごく満足です。
以前の私のように難易度にこだわる人は一旦その考えから脱却してみてはどうでしょうか。難易度にこだわる必要はありません。仮にイージーにしたらノーマルで苦戦した分だけ無双感が出て楽しいし、それはそれで新しい楽しみ方であると思います。
今日のオススメゲーム
「ラストオブアス」
最近になってPS5版(リメイク)がPS Plusに追加されたので始めやすいはず。
サバイバルゲームでありながら洋画のようなリアリティあふれる物語が楽しめます。全クリ出来たらレビューしたいですね。