今回は、“普通のノートパソコンでゲームはプレイできるのか“というテーマで「具体的にどんなゲームが遊べるのか」「重くて遊べないゲームを遊ぶ方法」などを書いていきます。
前提として、ここでいう「普通のノートパソコン」は大学生や社会人が使うような家電量販店で販売されているパソコンのことを指します。ゲーミングパソコンではないので注意してください。
Xとこのブログを運営しています。お問い合わせはこちら
結論:いけないこともない

結論としてはノートパソコンの性能にもよりますが、絶望的にできないことはないです。
例えば私が普段使用している「NEC LAVIE N14 Slim」というパソコンは、7730UというAPU(CPUとGPUがセットになったチップ)を積んでいて、後ほど紹介するゲームを遊ぶことができています。
ゲームはこのGPUがあるかないかで動作が大きく変わるので、お使いのノートパソコンがGPU付きもしくはAPUを積んでいるものであれば、高確率でゲームをプレイすることができるでしょう。
ですが、仮に今使っているパソコンがエントリーモデルやミドルモデルだと、CPUのみの動作である可能性が高く、ゲームをプレイすることは難しいと考えられます。
具体的にどんなゲームが遊べる?

では私が普段使っている「NEC LAVIE N14 Slim」を例に、普通のノートパソコンで具体的にどんなゲームが遊べるのかを紹介します。
私がSteamやEpic Storeで所有しているゲームを一部遊んでみた検証結果
ヴァロラント
- フルHD、グラフィック低で60FPS動作
- モニターによっては120FPSも可能?
バトルフィールド1(BF1)
- グラフィック低で解像度スケールは70%(フルHD)
- 場所によってはカクついてしまうが30FPSを切ることはない
バトルフィールド5(BF5)
- グラフィック低で解像度スケールは70%(フルHD)
- BF1と同じくカクつきが目立つが30FPSは切らない
- 視認性が元々悪い上に解像度スケールを落としているのでBF1より視認性は悪い
- 最高設定でも60FPS動作
- 処理が軽い3Dゲームはサクサク
- フルHD、ロー設定で30FPS動作
- 設定を落とせば60FPSに近い動作も可能か
モンスターハンターワールド
- フルHD、グラフィック低で30FPS動作
- HDにして処理を軽くすることも可能だがボヤけてしまうため現実的ではない(他のゲームにも言える)
サイバーパンク2077
- どれだけ設定をいじっても30FPSを下回る動作
- HD表示にして極限まで軽くすれば動くが、もはや画面はモザイク状態
APEX
- ドライバー?の関係でまともに動かなかった
- ゲーミングテストの動画を見ると30FPS〜60FPSで動いていたので何らかの原因があるかも
※追記(2025年6月16日)
インストールし直したら普通に遊べました。HD画質なら60FPSを維持して遊ぶことができます。
アセットコルサ
- コースによって変わるが基本60FPS動作
- 首都高MODの導入はできるものの30FPSでの動作かつ途中でフリーズしてしまう
ウィッチャー3
- HDで30FPS動作
- フルHDにしたり、グラフィック設定を上げるとカクつく
試してみたゲームは以上の通りになります。
見てもらえればわかるんですが、設定次第では意外といけなくもないことがわかると思います。
特に今流行りの「ヴァロラント」はしっかりと60FPS動作が可能なので、上位帯は難しくても、そこそこのランク帯まではノートパソコンでも十分いけるのではないでしょうか。
個人的にはそもそもゲーム用途で使うものではない、普通のノートパソコンのハイエンドモデルでここまでゲームが動くということに感動です。
遊べない重いゲームをプレイするには?

先ほどの情報をまとめると、普通のノートパソコンでのゲームプレイは「設定次第で60FPS動作が可能」「重すぎるゲームは流石にプレイ不可」の2点に集約することができます。
ですが、実はそんな重すぎるゲームをノートパソコンでプレイする方法があるので紹介します。
それは「GeForceNow」や「XBOX Cloud Gaming」を利用する方法です。これらは、ゲームの処理は別のゲーミングPCに任せて、映像だけを自分の端末にストリーミングすることでゲームプレイが可能となる次世代の全く新しいゲームスタイルとなります。
クラウドゲームなんて呼ばれることもあるね
なので、どれだけ性能の低いパソコンでも快適にPCゲームをプレイすることが出来るんです。
この2つはスマホやタブレット端末でも利用することが可能なんですが、PCだとスクショやゲームプレイの録画など別に利用できる機能があるので、ノートパソコンで使うことをオススメします。
なお、インターネットを使用する仕組みなので最低でも15Mb㎰ほどの速度で通信できる回線でないと、満足して動作する可能性が低いので注意してください。



