【警告】この記事には、一部スプラトゥーン2を侮辱する発言があります。スプラ肯定ファンの方はブラウザバッグ推奨。
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実はこのゲームをレビューするのは嫌でした。何故なら、「嫌なポイント」を中心にして記事を作ることになるからです。(要するにネガティブな記事は書きたくないってこと)
でも、いちゲームブロガーとしてこのゲームをレビューしたいと思います。間違ったところが「あれば」、指摘の方は受け付けます。
それではどうぞ。
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スプラ2/クソゲーポイント
では、まずは悪い部分をザッと書いていきますね。
ここから書いた内容は、全て筆者がスプラ2でキレた直後に書いた内容ですので、より具体性があると思います。
何度もいうけど、スプラ信者の方やファンは見ないでね。頼むよ。
チックレートが低すぎ問題
まず言わせてほしいのだけれど、スプラ2はシューティングゲームのくせにチックレートが低すぎる。
いきなり「チックレート」とかいう、意味不明な専門単語を言ってしまって申し訳ない。
チックレート … サーバーの更新頻度のこと。このレートは高ければ高いほど、ラグのような現象が起こりずらく、逆に低ければ低いほどラグのような現象が起こりやすい仕組みとなっている。
では、みなさんはスプラ2のチックレートはいくつだと思いますか?分かりやすいように、前作の「スプラトゥーン」と比較してみましょ。
スプラトゥーン … 25Hz
スプラトゥーン2 … 16Hz(酷すぎるw)
うん、言わせてもらう。
前作よりも低いレートなんて「ふざけてる」よね。なんでこんなことにした?バ○なんですか?
ちなみにこの16という数値は、あの大人気建築ゲーム「マインクラフト」にも負ける始末だから、もう笑うしかない(マイクラは22)
チックレートで建築ゲームに負けるシューティングゲームなんて、スプラしかないでしょ。
シューティングゲームだよ?
ねぇ、精密な動きが求められる「シューティングゲーム」だよ?(ここ重要)
この16というチックレートによる影響は、想像以上に酷いです。例えばこちら。
- 射線が明後日の方向へ向いているチャージャーにキルされる
- 壁の裏に入っているのにキルされる
- 3回銃弾を食らわせなければいけないの1撃でやられたように見える
どうです?こんなゲーム誰がやりたいのって思いません?(一応言っておきますが、これは個人のWi-Fiがどれだけよかろうが意味ナッシングです)
また、このチックレートが低いのを活かした「チックショット」も流行りましたね。
チックショット … シェルター系の武器でインクショットを行うと、相手から見た時、傘を開いたままインクショットをしている様に見える裏技のようなもの。
もちろんこちらのショットの修正はされていますが、修正と言ってもチックレートの変更ではありません。(うん、変更しようね。)
何度も言っていますが、前作よりも低いチックレートって普通に考えたらヤバ過ぎる。シューティングゲームだよ!?
なぁ任天堂さんよ、なんで低いのか本当に教えてくれ。頼む。
チックレート問題を「仕方ない」で済ませれる冷静な人はスプラに向いているかもね。筆者を含め、多くのゲーマーはク○だと思ってるけど…
完璧すぎるマッチングが逆にプレイヤーのストレスとなっている
マッチングは、ユーチューブやTwitterで散々言われているから、割愛しようとも思いましたが
筆者が考えるに、スプラ2はマッチングを完全な物にしようとしすぎたのではないでしょうか?
そりゃあ企業からしたら、いいころ加減のストレスを与えてゲームに依存させることも重要だけど、結局はたくさん売り上げればいい話でして。
つまり売り上げを集めるために、誰もが楽しめるマッチングを実現しようして生まれたのが5割マッチングだと筆者は仮定しています。
まぁ結局はこのマッチング制度が根本的なストレスになってしまったんだから、皮肉な話ですが。
味方ゲーと言われるのも、この5割マッチングのせいです。
ちなみに筆者は、この5割マッチングでウデマエが下がった被害者でもあります。
(まぁフォートナイトへ浮気して、ずっとやっていなかったのが、それこそウデマエガ落ちた原因の5割なんだけど)
ただウデマエが下がった後は、あのスプラが上手いことで有名なはんじょうさんが言っていた「2連敗したらその日のガチマッチはやめる」と言う方法で、ストレスを溜めずにやれています。
この方法は本当にオススメだから共有しておく。
長射程環境
一言だけ。3でも長射程環境だったらスプラ3は絶対に買いません、以上。
面白いポイント
流石にこのままだと、筆者がただのスプラアンチになってしまうので
ここからはスプラ2の面白い点を挙げていこうと思います。
独特なキルの爽快感
やっぱり、スプラ2は「独特なキルの爽快感」が1番面白くて楽しい。
スプラが出るまでの常識といえば、銃でバンバン撃ち合うようなゲームがいわゆる「シューティングゲーム」だったけど、任天堂はスプラでその常識をぶち壊してしまったのがすごいところだよね。
そして、そんなスプラの続編に当たる「2」も、もちろん爽快感でたまらない。
特にチャージャーでキルした時の喜びや嬉しさといったら、もうそれは言葉にできないレベル…。この感覚は全スプラユーザーなら分かるはず。
もうね、スプラは上手くなればなるほど楽しくなるんだからやめれない(これがイラついてもスプラ2を応援できるたった1つの要素)
結局何が言いたいのかって言うと
まぁ嫌なところいったり、良いところを言ったりして
「結局、オマエは何が言いたいんだ?」と思う方もいると思うので、全てをまとめて言ってしまうと
スプラ2は買うな!!
ってことですよ。少なくとも本作はストレス要素や理不尽が多すぎます。
逆にこのゲームをオススメする人は
- 気軽にストレスを溜めたい人
- 理不尽社会に耐える練習をしたい学生
- 無心でゲームができる人
ですかね。でもこの条件に当てはまる人って全然いない気が。
さて、君は買うかい?
それではここまで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。