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【ゲーム雑談/#7】ゼノブレイドのクラウス編が終わるということで

個人的なゼノブレイド3の歴史

ゼノブレイド3の最終DLCであり、ゼノブレシリーズ(クラウス編)自体の最終コンテンツとも言える「新たなる未来」がいよいよ配信されます。

26日の0時から配信されるのか!?はたまた10時からなのか!?!?この記事を書いている今この時でさえ楽しみすぎて、若干動揺さえしています……笑

さて私の個人的なゼノブレイド3の歴史を振り返ると、時は遡って2021年8月14日。それは私がリークを元に「ゼノブレイド3が出るかもしれない」という記事をアップした日です。

この時からすでにリーク以外にもメリア役を演じる海外声優がゼノブレ3の存在を唆していて、私を含めるファンたちはゼノブレイド3に対する期待をどんどん膨らませていきました。

そして2022年2月10日。ニンテンドーダイレクトにて「ゼノブレイド3」が正式発表され、今度は「世界観やシステム、メリアやニアについて」考察する記事をアップしました。

記事を見てみると「ニアが闇堕ち?」なんて書いてあって笑えますね…w

でもそんな陳腐なことしか思いつけなかったんですよね、当時の自分は。出るかもしれないとわかっていても正式発表された時の驚きやインパクトは今でも忘れません。

そこからTwitterで色々な考察をばら撒き、ゼノブレイド3のプレイ日記を書くことにしたから練習としてゼノブレ2のプレイ日記を書いたものの三日坊主で終わったことも忘れません。

いよいよ発売され、8月になるとレビュー記事やストーリー感想記事をアップしました。感情がヒートアップした私はその2つの記事だけには収まらず、DLC4についての考察記事も公開することにします。

考察記事に対する反応↓

Twitterで調べてみると、色々な方が私の考察を支持して下さって嬉しかったですし、色々な人と議論することができてとても楽しかったです。関わってくれた方はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

ちなみに考察記事では「DLC4は後日談である」と結論付けていたのですが、結果は前日談でした。

ゼノブレシリーズを締めくくるDLCとして、クラウスやトリニティプロセッサーは関わることはハッキリしていたので、六氏族はまた別の機会で掘り下げるのかなと思っていましたが、まさかの両方をやってしまうのがゼノブレの凄まじいところですね。

ゼノブレイド3「新たなる未来」。クラウス編の終幕

もうそろそろでプレイできると考えると嬉しくもあり、これでゼノブレの歴史の一部が終わると考えると少し悲しい気持ちもします。

でも私たちの中にあるゼノブレイドの熱はきっと冷えることはないだろうし、クラウス編が終わってもゼノブレイドの感動を忘れることは絶対にないでしょう。

今回のDLCはハッピーエンドで終わったシュルクやレックスがアイオニオンでどうなってしまうのか、新主人公マシューとエイの関係、シュレックの息子や娘の存在など不思議の多いコンテンツで、正直いえば3本編よりも楽しみな自分がいることも事実です。

それにタイトル名が「新たなる未来」であり、3の“それから“を描く機会が本DLCのみであること、そして解析データ(ここは割愛)からノアミオの再会が描かれることもなくはないんですよね。そういうのもあって本当に楽しみ。

おそらく2週間もすればレビュー記事を出すことになると思いますが、その2週間後に私が「ゼノブレイドは本当に最高のゲームだった」と胸を張ってレビューできることを願って、本記事を終えることにします。