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【スイッチ版ニーアオートマタ】プレイレポート。フレームレート以外は他ハードと遜色なしか

XBOX版で全クリ済みの私が、スイッチ版ニーアオートマタを約5時間ほどプレイしたので軽いレポート記事を書きます。

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結論:スイッチ版ニーアオートマタはよくできている

結論から言うと、スイッチ版ニーアオートマタは本当によくできた移植作になっていると感じました。

ニーアは元々、スイッチと比べてマシンスペックが高いPS4やPCで発売されていた作品だったので、移植によってグラフィックや操作感にかなり大きな支障が出るのではないかと危惧していましたが、どうやらそんな心配は無用だったようです。

テレビモードで1920×1080(フルHD)、携帯モードで1280×720(HD)の解像度で動作しますが、FPSは30FPSですし、PS4よりも解像度はいいもののテクスチャは劣りますので、流石に他ハードと同じ描写をするのは無理でしたね。

スイッチにしてはよく頑張っているグラフィック。実機の映像を見ていただきたい

しかしそれは仕方のないことです。むしろテレビモードだと少し荒いグラフィックでも、携帯モードであれば画面の小ささが相まってキレイに見えるので移植の工夫に驚きます。

ちなみに一般人の方であればテレビモードでも十分キレイに見えると思います。(一応フルHDですし)

そもそもニーアはグラフィックに力を入れた作品ではなく、雰囲気に力を入れた作品だと私は思っているので、その雰囲気をスイッチでも味わえるかが需要なわけです。このスイッチ版はそんな雰囲気をしっかりと感じられたので私的にはもう満足ですね。

注意点としてはフレームレートが30FPSなので、もしかしたら3D酔いするかもしれません。

補足:基本的には固定30FPSでの動作ですが、エミール初登場時のフィールドでは滝によって流れてくる水の処理?が重く、体感15FPSぐらいまで落ち込みます。詳しくは下記の動画をご覧ください。

今だからこそスイッチ版ニーアオートマタのプレイをオススメしたい理由

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