Hanbagu Blog

ゲーム系の情報を中心に更新中

【ゲーム雑談/#1】少しでも内容がダメだったら悪いところしか言わないのやめません?

みなさんどうもハンバグです(いい加減この名前変えようかな)。

さて!本日からはですね、1ヶ月くらい前かな?からずっとやりたかった「ゲームの雑談記事」を始めたいと思います〜!!

始めようとした理由はいくつかあって、1つは「ゲームブロガーとして軽くでもいいからゲームについて語りたい」ということ。もう一つは「雑談を通して自分の知識をアウトプットしていきたい」という理由です。

実はいうとブログというのは「いかに更新できるか」ということが大事でして更新できていないブログは多くの人に見られない傾向にあります。

私としてはコンテンツを作った以上、誰かに見てもらいたいわけですからたくさん更新したい。でも本ブログは制作に時間がかかるレビュー記事が中心ですからそういうわけにもいきません。

そこで「ゲームの雑談記事」の出番というわけです。雑談記事ならば制作に時間がかかることはそうないかなと。

去年の春頃にやっていた「プレイ日記」のように数記事公開したら更新ストップした、みたいなことにはならないようにしたいですね…w

いつまで続くか分かりませんがよろしくお願いします!

ゲームに対してケチだけ付けるのやめないか?

画像は「ゼノブレイド2」から

誤解を招かないように要点だけ言います。

「ケチをつけること自体は全然いい」「問題は“ケチだけ“付けること」以上の2つです。

昨今のゲームレビューを見てみると一部は本当に酷いというか、批判されている作品だから批判をするというわけでもなくて「金払ってんだから別に何言ってもいいだろ」のスタンスでゲームを評価している人が多い気がします。

むしろ現在のゲーム制作費のコストを考えればもっとお金を出すべきです。まぁだからこそ私は中古が嫌いなのですが(またそれは別の記事にて……)

例えば最近私がプレイしている「ソウルハッカーズ2」は、前作と作風が異なりすぎて古参勢にボコボコに言われているゲームなのですがそれもまた「シリーズファンとしてどうなの」と。

確かに新作が前作と全く違う作風であることに対して批判は挙がるべきです。それは間違いありません。

でも腐ってもシリーズファンを名乗るなら(古参勢としてレビューするなら)その作品のいいところの1つや2つは挙げた方がシリーズにとってもシリーズを支えてきたファンにとってもよい行いだと思います。

「良いところが挙げれないから悪いところしか言えないんだ」と思う方もいるかもしれませんが、本当にそうですか??グラフィック、戦闘、BGM、ストーリー。なんであれ必ず良いところはあります。

商業的なお話になりますが、ゲームを売る企業にとっても良いところを作ろうと必死なわけです。そうでないとお金が発生しないから。もちろん適当にゲームを作って適当に売るみたいな作品はあるにはありますよ。(ワンパンマンのゲームとかが該当しますね)

しかし大抵の作品はそんなことはありません。例にとった「ソウルハッカーズ2」も同じで新規にアプローチした結果あのような散々な批判を浴びただけであって、作品自体の出来は「開発予算・開発期間」を考慮すればよくやったなと誉めるべきだと思います。

要するに「良いところが挙げれない」というのは個人の問題であって、そういうのが自覚できているのにゲームを評価するのはどうなのでしょうか。

私も過去レビューで批判的な評価をしたゲームがいくつかありますが、主に批判的であっても必ず良いところを書くようにはしています。それはこれまでもこれからもずっとそうです。それがゲーム評価のあるべき姿であるはずです。

「そんなの当たり前じゃん〜♪」と思う人はずっとそのままでいてください。自分が挙げたゲームの良いところをそのゲームの開発者が見たらきっと喜んでくれます。対して悪い部分だけ書かれた評価を見て喜ぶ、ましてや次に繋げていこうと思う開発者はごく一部しかいないことをここに記しておきます。

今日のオススメソフト

雑談記事の〆は私個人が勧めるゲームの「オススメソフト」「オススメ周辺機器」「オススメゲーム機」などを紹介していこうかなと思います。

記念すべき#1は「アサシンクリード リベルコレクション」。歴代最高傑作と呼ばれるアサクリ4とアサクリローグがセットになっておりスイッチやPS4で遊べるためオススメな作品。

今遊ぶと少しだけ古臭さを感じるかもしれませんがゲーマーなら必ずやっておきたい一作です。