さて、この記事ではキングダムハーツクラウドバージョンの体験版をやってみての感想を書いていこうと思います。
結論から言わせてもらうと「期待通り“では“ある」といった感じでした。
もうすでにPS4などでプレイ済みの方が購入する必要性は感じませんが、未プレイでキングダムハーツに興味があるのなら購入も全然アリだと思うような仕上がりになっています。
詳しいことは後ほど。それではどうぞ。
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キングダムハーツ3 クラウドバージョンの概要
| 対応ハード | Nintendo Switch |
|---|---|
| 価格 | 7480円（2月28日までは5984円） |
| クラウド(※1)の仕様 | 買い切り制 |
もちろん、3以外にも「1.5＋2.5」「2.8」などのタイトルもクラウドバージョンにて発売が決定しており、これらが3つ揃ったオールインワンの「MASTERPIECE」は全プラットフォームの中で1番安価なことが判明しています。
また以前リリースされた、アサシンクリードオデッセイのクラウドバージョンでは、2年のプレイ券（9000円ほど）を買って遊ぶという仕様が一部非難されていましたが、
キングダムハーツ3 クラウドバージョンの感想
まず、1番気になる点として“遅延”が挙げられますが、ハッキリ言って筆者はほとんど感じませんでした。
プレイする前といえば「ボタンを押してから1秒ほど経ったら反映されるぐらいのレベルなのかなぁ」というふうに思ってたので、これは普通にびっくりしましたね。（もちろん個人のインターネット環境によって感じ方は変わります）
しかしその代わりとしては、画質が厳しめです。PS4プロと比べるのは酷な話であるとは思いますが、比較すると大体これぐらいの差が出ています。
>
結構変わってるな……
とはいえ、画質問題に関してはTVモードでの話であって、携帯モードなら画面が元々小さいおかげで画質の荒さは気づきにくかったですね。
また、ウィッチャー3やAPEXのような無茶移植を行なっていないので画面録画（キャプチャー）ができるのも地味ではありながら良いのかなと思いました。
※追記
3以外の作品もやってみましたが、正直プレイする時間帯によってラグや画質が変化するようになっていると感じました(サーバーが貧弱？)
また、気になる消費通信量に関しては、10分間で150〜200MBほど。単純計算で1時間あたり900MB〜1.2GBほどは通信量を消費するようです。
スイッチ版を今からでも買う必要性はあるのか
PS4・XBOX・パソコンでリリースされている中、今さらこのキングダムハーツ3（1.5＋2.5、2.8も含む）を買う必要性はあるのかなぁと考えてみましたが、こんな人にはオススメできると思います。
- キングダムハーツ自体が未プレイで、今持っているゲーム機はスイッチしかない人
- 携帯モードでスイッチを使う方が多い人
ちなみに筆者は買う予定です。PS4売っちゃいましたし、何よりもごろ寝でキングダムハーツができることが魅力的！！（笑）
もしも購入するのなら、体験版は必ずプレイしましょうね！
それではここまで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。
