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ゼノブレイド2【プレイ日記】#3『壁抜け(バグ技)して会いにいく赤髪の美少女』

さぁやっていきましょう、ゼノブレイド2。

まぁちょっとした番外編となります。前半はストーリー進行、後半はバグ技の紹介〜検証がメインです。


今回の記事について一言「周回プレイだからこそ色んな楽しみ方があるよね


※ネタバレ注意

本記事は「ゼノブレイド2」のネタバレを含んでいます。やってみたいけど未プレイな方やネタバレが嫌な人はブラウザバック推奨です。


また、この記事ではゼノブレイド2の第一話中盤までをプレイ日記に書いています。

ゼノブレイド2/プレイ日記#3

前回のあらすじ

  • 人気投票No. 1のニア登場

  • サルベージが楽しすぎた

というわけで、シンが言っていた‘ある物資“を引き揚げるため、港を出港です。

ウズシオでは主に仕事仲間と会話することになります。

最初はニア。

相変わらずツンデレ?なんとも子供っぽくて、きゃわいいぞ。

続いてはシン。

あなたがリベラリタス出身のサルベージャーを希望したんでしょうが!w

そしてメツ。

まぁ後で知ることになるんですけどね。

最後はモネルという男に話しかけ、見張り交代をすることに。ここでムービーが入ります。

ニア
「何だよ、結構寒いな」

レックス
「お前…」

ニア
「お前じゃない ニアって名前がある」

またまたニアの登場。酒盛りが始まったようで、レックスのとこまで来たようです。

ニア
「下で酒盛りが始まったんだよ、ちょっと付き合え」

レックス
「ニアは酒が嫌いなのか?」

〜ここで神BGM(タイトル画面で流れる音楽)が流れる〜

酔っ払いは鬱陶しいよねぇ…。

そうして話は進み、ニアがレックスにサルベージャーをやっている理由を聞きます。

レックス
「サルベージャーをやってるとさ、いろんなモノを拾うんだ」

「誰かが落としたもの。誰かが遺したもの。どれもが一度は死んだものたち。」

「最近はアルスの数もめっきり減ったろ?」

「オレたちの暮らせる世界はどんどん減ってきている」

「俺たちも一度は死んだものになる。でもあそこには楽園がある世界樹を見ながら)」

ニア爆笑。男の夢を笑うなんていい度胸だな…??

ニア
「で、サルベージャーをやってるってわけ?」

「あるわけないじゃんそんなもの」

レックス
「みんなが安心して暮らせる場所……そんなところがあるって信じちゃいけないのかよ

ニア
「でもさ…」

ニア
「皆がねぇ…」

「人間ってのはもっと自分勝手な生き物だと思ってたけど、ね」

煽るのか、同情してくれるのか、ハッキリしてくれよ!w(何度も言うけどそれが序盤ニアの良いところ)

流石にこの感情の起伏にはレックスくんも「?」という様子。まぁ当たり前ですわな。

ニア
「レックス、親は?」

レックス
「いない」

そうなんだよなぁ。レックスくんの親ってこのゼノブレイド2の中でも大きな謎だと思うんです。

果たして誰なのか……

レックス
「小さい頃に死んだってじっちゃんから聞いた」

ニア
「じっちゃんって、アーツを教えてくれたっていう?」

レックス
「あぁ俺をずっと育ててくれた、人間じゃないけどね」

ニア
「人間じゃない……」

ここ。完全に伏線を貼っていますね。まぁ結局のところニアの両親に関する詳しいことは分からなかったけど。

親に感謝する気持ちは大事!でもレックスはこの発言にやっぱり「?」な模様w

場面は変わって、ようやく目的地に着いたようです。

ノポンもそういうの着るんだ…(困惑)

この上からニアが誰かに支持する構図、再登場が噂されてるゼノブレ3でも見ることになるのかなぁ…?w

そう言いながら仕事へ向かうレックスくん。服装といいかっこいいぞ。

深海へいざレッツゴー。サルベージャーのレックスくんでも見たことない船だそう。

無事に船の引き揚げは成功しました。

人よりも中身を気にしてる時点で(察し)

なかなかじゃないです、とんでもなくやる男だぞ彼は。

というわけで古代船に到着しました。ここから内部に入るわけですが……!


壁抜けバグを利用して赤髪の美少女に会いにいってみる

このまま会いにいくなんて、まっぴらごめんだ!

移動できるようになったら左側へいき、雲海を泳ぐ。

ちょっと前へ進み、マップに表示されているところの近くまで行きます。

そうしたら黒い線のちょい左に「角」があるので、そこを起点に左右にグリグリと移動。

この時画面が「ガクッガクッ」となればあとは壁抜けするまで、左右に移動し続ければ良いです。

修正アプデ入ってないよね?(不安)

おっと!?

キタァァア。

ハハッ∩^ω^∩

というわけで、隈無く捜索開始です。

敵を処理して…
燃料を入れて起動!

そしてゲートを開けば?

よっしゃ、これであの美少女のところまで行けるぞ!!

ドアなんて関係ないさ、貫通するからね(ドヤ)

いよいよ封印の間だ!やったぁああ!!…ん?

ほげぇ……??

おい、いねぇじゃん…うわああああああああ(涙)

はい、というわけで茶番はここまでにしておいて(お前から始めたんだろ)

実はこの壁抜けバグを利用して、封印の間へ行ってもイベントは発生しませんし、美少女がいるわけでもないんですよね。

正直なことを言うと、この壁抜けバグをやるのは実に2回目なので、結果は知っていたのですが、このバグを知らない方もいないと思い紹介しました〜。

これでハプニングが起こったら面白かったんですけどw

ちなみにドアの裏側からイベント開始のところへ行くと、レックスたちがワープします。(なんの面白味もなくて草)

それでは今回はここまで!

次回は上記のイベントからプレイ日記を書いていこうと思います。お楽しみに。

前回:ゼノブレイド2【プレイ日記】#2『あの娘との出会い、そしてサルベージ』

次回:ゼノブレイド2【プレイ日記】#3『第一話「出逢い」』

ゼノブレイド2のレビュー記事はこちら
>>たくさんの感動をありがとうゼノブレイド2。隠れた名作だからこそ良い。