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ゼノブレイド2【プレイ日記】#4『第一話「出逢い」』

本日もやっていきましょうか、ゼノブレイド2!

前回は壁抜けのバグ技を使って、色々な検証をしましたが、今回はしっかりとしたストーリー進行でやっていきますのでよろしくお願いします〜(*^◯^*)


今回の記事について一言「この話が一番盛り上がると思ってる


※ネタバレ注意

本記事は「ゼノブレイド2」のネタバレを含んでいます。やってみたいけど未プレイな方やネタバレが嫌な人はブラウザバック推奨です。


また、この記事ではゼノブレイド2の第一話までをプレイ日記に書いています。

ゼノブレイド2/プレイ日記#4

前回のあらすじ

  • 巨大船ウズシオでニアとおしゃべり
  • 壁抜けバグを利用して赤髪の美少女に会いに行ったものの、いなかった模様

というわけで、古代船の内部に入ることになりました(真っ当な方法で)

ところが中には入ろうとしたその瞬間にヤバそうなモンスターが出現!

まぁ簡単に倒しちゃうんですけど。

これには兵士もこの様子。

ただ「どっちが化物なのか」と言う発言には、少しだけニアの顔が揺らいでいました。(良い気はしないよな…)

でもレックスくんは、ただただすごいと思っているようで「頼りになる」とのこと。いいね、真っ直ぐな子は。

メツ
ガキがいつまでもじゃれ合ってんじゃねぇよ、行くぞ

ニア
「年上が皆エライのかよ」

これは反抗期なのかな?

ともかくこれでようやく内部に入ることができるようになりました…!いざ参る!

って…お前見たことあるような……。

またお前か。

いつも金のことしか考えてねぇな

こっち見んな∩^ω^∩

というわけでシーンは変わり、通常だとここから扉を開くために、ターミナルに燃料を入れる過程を踏む必要があるのですが

前回の#3でその過程は済ませたので即イベントシーンです。

アデル……DLCをやった人ならピンとくるのでは!

シン
「この扉は“お前達“でなくては開かん」

レックス
「オレ達じゃなくてはってどういう…」

メツ
「いいから早くやれ、こっちは大金払ってるんだぜ」

そんなことをお客に直接言うレックスくんを見てようやく「あ、まだ15歳の子供だったじゃん」と思った私。

レックスくんが触れた瞬間、扉が開きました。

そうして部屋の内部へ……

!?(キタコレ)

シンはこれで何か勘づいた様子。

レックス
「(台座にある剣に触れようとする)」

メツ
小僧ぉ、そいつに触れるんじゃねぇ

お、驚いて触れっちゃったね?

どうやらメツやシンには触られると都合が悪かったらしく、レックスくんの心臓を串刺しにしてしまいます…。

普通にこのシーン怖い。

これにはニアも焦っている様子。

同じ者だと悟ったからこそ、こういう“情”が出るんでしょうし何よりも彼女は…。おっと、ここで言うと終盤のネタバレになるので割愛。

この拳をグーっとするシーン。ニアの思いを考えると……(涙)

場面は変わります。

死んだはずのレックスくんが生きている!?

向こう側にある木に“あの少女”が。

操作できるようになりました。もちろん全速力で向かいます。

謎の鐘の音、どこか知らない場所を見て、動揺するレックスくん。この時点でアーケディアの存在は明かされるんですね。

あたふたしているレックスくんに、赤髪の美少女がここはどこなのかを説明してくれました。

なんとここは“楽園”だというのです!!死んで楽園に行く男、それがレックス。

驚くレックスはその赤髪の美少女に名前を聞きます。

彼女の名前はホムラ。

……ようやくキタアアアアアア!!ゼノブレイド2の数ある推しの一人です!

お互いの自己紹介を終えたあと、レックスくんはなぜ自分がこんなところにいるのかを考えます。

おいおい、トラウマじゃねぇか。

あーあw

こりゃ立ち直れないわ。ゼノブレイド2(終)。

と思ったら、死んだことを思い出してもなお、自分をこんな目に遭わしたシンやメツ、

そして船内の皆のことを思い助けようとしているではありませんか!(マジでレックスくん聖人か?)

とはいえ死んでるんですけどねw

ここでホムラから一つの提案が。

それは「自分の命を半分あげるから、レックスと共に楽園に連れて行ってほしい」というものでした。

あくまでもこの楽園はホムラの記憶の中にあるものだそうです。

一瞬は迷うレックスくんでしたが、男らしく決心をし、ホムラの提案を受け入れることに。

命の引き渡しのため、胸に手を当てる必要があるんだそう。

「ええっ、い いいの(若干興奮)

レックスくんのこういうところ、マジで大好きw

賢者モード&決心

というわけで命の融合を果たし、いざ現世へ復活です。

剣も復活したので戦えるようになりました。

ニアのテンションが……相当落ち込んでますね。

と、ここでメツが「秘密がバレるとめんどくさいから、船内にいる人を殺せ」との指示をしてきます。

だよね、これが普通だよね。

でもゼノブレ3で登場する仮面の女王がニアだとしたら、この時の考え(関係ない人を殺す必要はない)は何だったのかって思うよなぁ……。

メツ、キレる。もう自分で殺してしまうようです。

そんな時。

きました!!

まさに復活の炎。

胸にコアクリスタルが埋め込まれた形で復活したレックスくん。画像じゃ伝わらないですが、この登場シーンはマジでカッコよかった。

レックスくんの名言①「それが大人のすることかよぉ(ネタでよく使われてる)

復活を遂げたレックスに対し、シンが再び相手をしようとしますが、

ここはメツになりました。

正直なところ、この時のシンはメツよりも強い状態でしたので、もしも戦う相手がメツじゃなかったら全滅していたかも…。

ニア動揺。レックスくんは天の聖杯(ホムラ)のドライバーになったのです。

かっこいい戦闘シーンが流れていたのですが、流石に画像で伝えるのは厳しいw

あー、これはアデルのことを言っているのかな?(詳しくはゼノブレイド2のDLCで!)

さぁ戦闘が始まりましたー!!

まぁレベル的に楽勝なのはわかっていたので、必殺技をレベルⅣにして華麗にフィニッシュ。

天の聖杯をここまで制御できる強さを認めたメツ。確かに後々語られる天の聖杯の強さを知ると、この発言にも頷けます。

ただメツも相当強いわけですね。すぐさま反撃体制に入ります。

ここで守ってくれたのはニアとビャッコ。

その隙にホムラも反撃体制に入りました。

とんでもないフォームで剣を振り続けます、正直この辺はエロいというよりも美しいの方が勝ってる?w

500年前。“その姿“。序盤から伏線を貼りまくり。

戦闘はどんどん激化していき、砲撃も加わってきました。またニアたちが守ってくれましたが…

流石に砲撃の威力が強すぎたのか、吹き飛ばされる羽目に。

レックスくんがアンカーショットで使うワイヤーを船にくくりつけたことで、なんとか一命は取り止めました!

いや〜もう限界か……

そのとき!(本日2回目)

じっちゃんバンザイ。かっこよすぎるぜ。

このシーン、妙にグラフィックが良かったので迫力満点でした。

じっちゃんはシンのことについて何か知っている感じかな。

まぁこんなことが起きる大体の原因や起因を把握していたからこそ来てくれたんでしょうね。

というわけで、なんとか全員をじっちゃんの上に乗せて逃げ切りました…!!一応老体ではあるのに、流石アルス。

ここでメツやシンのセリフが入り、物語の第一話「出逢い」は幕を閉じたのです……。

それでは今回はここまで!

最後の最後まで熱すぎる展開でした。今でこそ落ち着いて見れてはいますが、初見時のリアクションはこんなものではなかったと思いますw

次回は第二話から。お楽しみに。

前回:ゼノブレイド2【プレイ日記】#3『壁抜け(バグ技)して会いにいく赤髪の美少女』

次回:ゼノブレイド2【プレイ日記】#5『美しいグーラ領』

ゼノブレイド2のレビュー記事はこちら
>>たくさんの感動をありがとうゼノブレイド2。隠れた名作だからこそ良い。